Alexander Technique & Piano Lessonアレクサンダーテクニーク&ピアノ教室


F.M.アレクサンダーについて






◆アレクサンダーテクニークが生まれる発端となる出来事


F.M.アレクサンダー(1869-1955)はオーストラリアで生まれ、舞台俳優として活躍していましたが、
あるとき喉に不調を感じ、声枯れや呼吸に問題が生じてしまいました。


声をなるべく使わずにいると症状は改善していくように思われましたが、本番でいざ朗誦すると、
演目の終盤のころには、もうほとんど声が出なくなってしまうほど悪化してしまいました。


この出来事から「声を使っている間にしている何かに原因があるのではないか」ということに気がつき
鏡に向かって、忍耐強く自己観察を始めたのでした。





◆テクニークの発展


アレクサンダーは朗誦をするときに、頭をうしろに引く癖があることに気が付きました。
これは朗誦のときだけでなく、普通に話すときにもわずかに起きていました。

観察と実験を続けていくと、頭をうしろに引く癖は、身長を短くすることとも関連していることがわかり
ました。喉の問題は、からだ全体の習慣的なつかい方と関係していることに気が付いたのです。


話そうとするときの自動的で間違った反応を防ぎ、やめていく経験を積むことで、喉の問題は
徐々に改善していきました。
彼は、研究をさらに深めていくと、声や呼吸の問題だけでなく、自分のからだの機能全体も
改善されていることに気が付きました。


そして、頭-首-背中の相互にどのように関係しているかということが全体のつかい方を左右し、
人間の心身の健康や活動全般に影響を与えるという結論に至りました。


芸術、医学、哲学、教育などの分野で活躍する著名な人々とともにアレクサンダーテクニーク
発展させていきました。


現在では、英国王立音楽院をはじめとした芸術家を養成するための機関で履修科目として取り入れられ
ています。また、ヨーロッパでは、医師によって治療にレッスンが有効だと判断されると、レッスン
に保険が適応されているところもあります。





アレクサンダーテクニークってなに?

レッスンではどんなことをするの?




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